カットの前の準備
via www.photo-ac.com
前髪のセルフカットで用意したいのは以下のような道具です。
・よく切れるハサミ
・ダッカールやヘアピン
・コーム
・すきバサミ(セニングシザーズ)
また、美容室では髪が濡れた状態でカットしてもらうことが多いためか濡れたままでセルフカットを行う人もいますが、前髪のセルフカットの際は必ずしっかりと乾かしてください。濡れた状態で切ると、髪が乾いて根元が立ち上がったときに思っていたよりも随分短くなってしまうことがあります。
その他、前髪を持ちあげながらカットするのも、自分が思ったより仕上がりが短くなりすぎてしまう可能性があるので避けましょう。
・よく切れるハサミ
・ダッカールやヘアピン
・コーム
・すきバサミ(セニングシザーズ)
また、美容室では髪が濡れた状態でカットしてもらうことが多いためか濡れたままでセルフカットを行う人もいますが、前髪のセルフカットの際は必ずしっかりと乾かしてください。濡れた状態で切ると、髪が乾いて根元が立ち上がったときに思っていたよりも随分短くなってしまうことがあります。
その他、前髪を持ちあげながらカットするのも、自分が思ったより仕上がりが短くなりすぎてしまう可能性があるので避けましょう。
ぱっつん前髪の切り方
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(1)コームで髪をとかす。
(2)前髪にしたい部分を、頭頂部~黒目の外側で三角に分け取る。
(3)分け取った髪を上下に分け、上の層をダッカールで留めておく。
(4)下の段を左右に分け、右側の髪を中指と人差し指で挟みながら水平にカットする。
※この際、前髪が浮き上がって短くなるのを防ぐために額と指をくっつける。
(5)左側も同様にカット。
(6)上の層を下ろし、(4)~(5)と同じようにカットする。
(2)前髪にしたい部分を、頭頂部~黒目の外側で三角に分け取る。
(3)分け取った髪を上下に分け、上の層をダッカールで留めておく。
(4)下の段を左右に分け、右側の髪を中指と人差し指で挟みながら水平にカットする。
※この際、前髪が浮き上がって短くなるのを防ぐために額と指をくっつける。
(5)左側も同様にカット。
(6)上の層を下ろし、(4)~(5)と同じようにカットする。
斜め前髪の切り方
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(1)ぱっつん前髪と同様にコームでとかした後、前髪にしたい部分を頭頂部~黒目の外側で三角に分け取る。
(2)分け取った髪を上下に分け、上の層をダッカールで留めておく。
(3)下の層の髪を人差し指と中指で挟み、流したい方向と逆に引っ張って縦にハサミを入れる。
※こうすることで、流したい方向に向かってどんどん長くなるようにカットできる。
(4)少しずつ毛先を切っていく。
(5)上の層を下ろし、下の層に合わせてカットする。
(6)前髪とサイドがつながるように、前髪の端の部分に斜めにハサミを入れてすべらせるようにカットする。
(2)分け取った髪を上下に分け、上の層をダッカールで留めておく。
(3)下の層の髪を人差し指と中指で挟み、流したい方向と逆に引っ張って縦にハサミを入れる。
※こうすることで、流したい方向に向かってどんどん長くなるようにカットできる。
(4)少しずつ毛先を切っていく。
(5)上の層を下ろし、下の層に合わせてカットする。
(6)前髪とサイドがつながるように、前髪の端の部分に斜めにハサミを入れてすべらせるようにカットする。
前髪の量を減らしたいときは
前髪の量を減らしたいときは、仕上げに「すきバサミ(セニングシザーズ)」でカットするのがおすすめ。前髪の中間から毛先にすきバサミを入れて2~3回動かすと、適度に毛量を減らすことができます。ただし根元付近には入れないように注意。すきバサミは短い毛を作るため、毛が立ち上がりやすい根元に入れるといわゆる「アホ毛」が発生してしまいます。
コツさえ掴めば簡単にカットできるように
前髪のセルフカットは、コツさえ掴めばそれほど難しいものではありません。乾いた状態で切る、前髪にしたい部分をきちんと分け取る、前髪を持ちあげてカットしないなどのポイントをしっかり守り、ぜひセルフカットにも挑戦してみてくださいね♪
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