2021年3月16日 更新

花粉の時期、到来! 憂鬱な季節を爽快に

春の足音が近づいてきましたね。それは嬉しいのですが、同時にそれは花粉の飛散も活発になるということ。花粉症の人にとっては、つらい季節の到来でもあります。この憂鬱な状況を、軽減するヒントに、触れてみたいと思います。

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毎年、毎年 悪戦苦闘?

花粉症の症状を軽くするには、花粉を家の中に持ち込まないというのが皆さんも重々ご承知の対策。
メガネにマスクに帽子にコートに薬も忘れずに、と余念はないはず。
でも、洗濯物のこと、頭に入ってますか?
せっかくいろいろ対策を取っているのに、外に干した洗濯物が花粉まみれだったら、何にもなりません。洗濯物に付着した花粉をお家の中に持ち込んじゃいます。
おまけに、空中を舞っているのは花粉ばかりじゃなく、西日本では毎年頭を痛める黄砂もあるし、最近じゃPM2.5なんて有り難くないものまで話題になる始末。

そうなると洗濯物は、室内干しが主流になります。室内に干せればそれで解決かというと、室内干しにも、いろいろな問題もあるものです。

例えば、カーテンレールに洗濯ハンガーを掛けると、窓周りがいつも雑然としている…とか、洗濯物の重さに負けてカーテンレールが傾いちゃった…とか、床置き式の物干しを使ってたら子どもやペットがぶつかって倒しちゃった…とか。ただでさえ、スッキリしない季節なのにそんな“ありがたくない洗濯物あるある”だらけなのがこの時期です。

室内干しをスムーズにする方法

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そんなお悩みだらけのあなたの状況を改善してくれそうなのが、㈱川口技研の室内用ホスクリーンシリーズ。
天井に取り付けた本体にポールをワンタッチで装着するだけで、室内に物干スペースができます!
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お部屋の中の、頭上のスペースを上手く利用するので、床置きタイプのように設置するスペースを確保しなくちゃ、ということもなければ、カーテン周りのゴチャゴチャも発生しません。使わない時には、ポールを取り外せばお部屋の美観も損ねません。
また、天井から竿が上下するタイプの製品もあります。用途に応じた使い方を検討してみてはいかがですか。

思いがけない室内干しのメリット

花粉が気になる春先は大気が乾燥し易い季節でもあります。その時季に、洗濯物が室内に干してあるとそれが乾燥対策にもなります。脱水後の洗濯物の湿気で加湿器を使わなくとも効果が見込めます。電気代節約にもつながります。また洗剤や柔軟剤などの良い香りがお部屋に漂うというメリットも。
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さらに、室内干しを効果的にする秘訣は、サーキュレーターやエアコンを使って部屋の空気を動かすこと。風があったほうが洗濯物は早く乾くようです。もちろん、普通の扇風機でもOKです。

さらに室内干しを快適にする四角い物干竿

さて、そんな風にして室内干しに取り組んだ時に、よく起りがちなのが扇風機に押されて洗濯物が物干竿の一方に寄ってしまうこと。洗濯物同士の間隔が狭くなると、風の抜けも悪くなって乾燥の効率が下がってしまいます。

そこで登場するのが、この四角い断面の物干竿。ハンガーが竿と2点で接するのでハンガーが風に振られにくく、衣類間の風通しのよさをキープします。見た目も洗濯物の整列が乱れにくいのでスッキリ感じます。そして、この四角い物干竿、今まで銀色のステンレスカラーがあたりまえだったカラーリングを、インテリアにも調和するホワイトにしています。視覚的にも軽快感があると思いませんか。
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スッキリしない季節を、スッキリと

スッキリしない季節、こうした器具を取り入れることで思いの外、便利に快適に過ごせたりするものです。そして、室内干しはこの季節だけのことではなく、梅雨や秋の台風シーズン、また冬の日照時間が短い時期にも必要度が増します。
また、昼間は働いてる方や、女性の一人暮らしの方などは、外干しがむずかしいというケースもあると思います。そんな方たちにも、一年中スッキリと洗濯物を干せるようにするアイテム。

そんなスッキリ対策アイテムに興味がある方は、以下のリンク先を訪ねてみてください。
いろいろな発見があるかもしれませんよ。
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この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部