ひとりカラオケを存分に楽しむ3つのコツ

突然ですが、ひとりカラオケをしたことはありますか?近年は一人でカラオケに行く人が増えていて、というよりもむしろひとりカラオケを趣味にしている人も相当数いるほどの人気ぶり。しかし中には、「一人でカラオケに行っても楽しめるのかな」と「?」を感じる人もいるようです。では、ひとりカラオケを思いっきり楽しむにはどのようなコツがあるか、探ってみましょう。

目次

コツ1:歌う時間は2時間!普段歌えてない曲を片っ端から歌う

最初のポイントは、歌う時間を2時間にすることです。1時間だと短すぎて、ノってきたときにタイムアップとなってしまいます。一方、3時間だと「もう歌う曲が思い浮かばない」という現象が起きてしまう場合もあります。そのため、ひとりカラオケデビューで楽しむには2時間がちょうどよいです。

そして、2時間の間に普段歌えていない曲を片っ端から歌ってみましょう!試しに歌ってみたい曲や、人前だと恥ずかしくて歌えない曲、丁度いいキーで練習したい曲、洋楽にチャレンジするなど、誰も聞いている人がいないのでのびのび歌えます。また、同じ曲をひたすら歌うのも◎!誰かが一緒だったらできないことですものね。中には10連続で同じ歌を歌う強者もいるようです。

コツ2:採点を付けて歌スキルを磨く

ひとりカラオケでは採点を付けて歌のスキルを磨くこともできます。普段は恥ずかしくて採点をしていない人も、ひとりカラオケでは自分の歌唱力を向上させる場として利用できるでしょう。採点機能は精密に歌声を採点してくれるものや、リアルタイムで同じ曲を歌っている人と採点バトルできるものまであるので、自分にあった採点方法で楽しめます。

職場の人たちや友達と行ったカラオケの場合でも、採点が高かった曲を歌えば自信をもって人前で披露できるはずです!

コツ3:なりきって歌ってみる

そしてひとりカラオケの最終章、「これができたらひとりカラオケマスター」と呼ばれているのが「なりきって歌う」ことです。ひとりカラオケでも最初はおとなしく椅子に座って歌う人が多いですが、ひとりカラオケの常連さんともなると完全にプロになりきって歌っているようです。
これこそがひとりカラオケの醍醐味と言え、立ちあがって身振り手振りやボディアクションを加えその歌手になりきって歌うことでスカッと気分爽快になり、ストレス発散にもつながります。

一度勇気を出して行ってみましょう!

ひとりカラオケに行ってみたいと思っていた人は、これを機にぜひ行ってみてください。
あまり人がいない平日や休日の昼間がオススメ。一度行って愉しんでしまえば、恥ずかしさも払拭されて新たな趣味としてとり入れることができるはずです!