2020年5月25日 更新

日本人の知恵袋、保存できる副菜・調味料

段々、気温も上がるこの時期、3密回避であったり、梅雨であったりで、お買い物も大変。そこでヒト工夫で彩り豊かな今夜の一品に、また、お弁当にも使える副菜・調味料について考えてみました。

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副菜の調理ポイント

冷蔵庫での保存を考えてポイント分けしました。

POINT
・容器&中蓋そして取り分ける箸やスプーンも徹底的に煮沸や熱湯をかけ消毒
・お酢を加える。(かくし味程度でも使う)
・味付けはシンプル(飽きない)か濃いめ(ご飯の友)どちらかに。
・汁気を飛ばす
・お皿にもってから、ドレッシングやソースをかける
・肉や練り物を野菜と別けて作る
・色分けして保存。               
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調味料・味付け万能だし

塩・胡椒はもちろん、お酢、梅干し、カレー粉、しょうが&わさび、みそ、ごま、おかか、のり、油揚げが調味料として優れています。

①お酢
穀物酢、刻んだ野菜に少々かけて、塩や塩昆布を入れて揉んだら20分で浅漬けができる。
ポン酢なら炒めたものにかけても、浸しても、だし醤油と割っても美味しい。
すし酢なら、茹でて戻した豆類を浸し食べるときにオリーブオイルやディル(ハーブ)を混ぜるとイタリアンに。色とりどりの豆で見た目も美しく頂けます。

他にも、白だしとすし酢をお好きな割合に混ぜて、ミョウガやパプリカ、山芋(ぬめりがあるので山芋だけにする)、キュウリ、キャベツなどを漬け込んでも和風ピクルスとして美味しく出来上がります。
パプリカのピクルス

パプリカのピクルス

②梅干し
お弁当に欠かせないメニュー。カリカリ梅にしゃもじを当てて割り、種をのぞきみじん切りを作っておくと便利。ここに炒めたじゃこや、削り節を混ぜてごはんにあえても、お豆腐にのせても美味。焼いてほぐした鮭と刻んだ大場にまぜても美味しいふりかけに。
味噌と梅とみりんを混ぜておけば、万能調味料になりますよ。

③カレー粉
カレー粉は万能です。お酢と混ぜて、お好きなオイルを足せばドレッシングに、また酢と砂糖、塩少々とカレー粉を混ぜた液に茹でたうずら卵や白身魚のソテーをつけるとカレーマリネに早変わり。彩りも鮮やかに変身します。この際、最後に塩と混ぜたカレー粉一振りするのがお洒落です。
白身魚のフリット・うずら卵

白身魚のフリット・うずら卵

④しょうが・わさび    

しょうが:言うまでもなく日本を代表するハーブ。煮物に入れても、刻んで漬物に入れてもよし、すりおろしてハチミツやメープルシロップとともに煮ておくと、砂糖の代わりとして使えます。瓶詰にしておくと保存がきくのでとても便利、炭酸水で割ればジンジャーエールにもなりますし、ホットでもアイスでも紅茶に合います。  
また、輪切りにして、すし酢に漬ければ手作りガリの出来上がり。味付けにはだし醤油や白だしをお好みで加えても美味。

わさび:熱を加えると辛みが飛ぶ特徴があります。あの爽やかな香りだけが残るので、例えば野菜と煮たり、お肉のつけたれに使うと保存効果が期待できます。お弁当にのせるワサビシートもこの特性を活かしたもの。
茹でた野菜に、だし醤油とわさびを混ぜて大人のつけだしとしてもGoodです。

⑤みそ
味噌の発酵(麹菌)と保存の力を、使わない手はありません。ひき肉としょうが、にんにくだし醤油、みりんを加えて、緩めの肉みそ(冷凍保存が便利)としてもよし、それをマヨネーズでのばしてデイップにしても、野菜を美味しくいただけます。
縦半分に切ったみょうがに塗ってフライパンで焼き付けるのも美味、にぎった表面に塗っての焼きおにぎりにも最高です。

味噌はどんな食材とも相性がいいので、余ったお刺身を漬け込んで油をひいたフライパンでさっと焼いても美味しいです。   
肉みそ

肉みそ

⑥ごま・おかか・のり・油揚げ
副菜の汁気を飛ばし切って、火を止めた途端、滲み出してくるおいしいソースがあります。これを、逃さず包み込むのが、擦りゴマやおかか。また、手でちぎった海苔や青のりもなかなか優秀です。このとき気を付けたいのが、あまり沢山の種類のものを掛け合わせるとべったりと色も黒っぽく沈みがちになるので、種類を絞って様子を見ながらざっくり、混ぜるのが良いでしょう。

その時におすすめなのが、安価で手に入る油揚げです。出来るだけ細かく刻んで、フライパンやトースターで炙ったものを保存しておくと便利です。ジャコをカラカラに炒ったものと混ぜても美味。
またこのカリカリ油揚げを砕いて、サラダや煮物に振りかけても、汁気を見事に吸って柔らかく美味しく仕上がり、時短にもなるしNiceなひと手間になります。
茄子とおかか

茄子とおかか

まとめ

美味しいものを食べれば、どんな人でも幸せな気分になりますよね。
今回のポイントは柔らかい食材には歯触りの良いものを混ぜ、固い食材にはふわっとした千切りの海苔などを混ぜる、こうしたギャップのある食感で、五感を刺激し合うことを大事に。

器に盛る際は、べったり平たくではなく、キュッと小高く小さく盛り付けてみてください。
見た目の美しさが食欲をそそります。
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この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部