#ファインダー越しの私の世界　写真を趣味にするメリット

ものや人を捉え、シャッターを切る。写真を撮るというのは実に単純な行為です。ただ撮るだけならば、子供でも気楽に写真を楽しむことができます。しかし、写真の魅力にはまり、突き詰めようと思うと、また別の一面を見せてくれるのも写真の特徴。同じ場所で撮影をしたとしても、撮る人の感性や着眼点によってまったく異なる写真が撮れるというのも、写真の持つ奥深さといえるでしょう。

写真の持つもう1つの魅力は自由度です。時間帯も、人も、場所も、すべては撮る人が自由に決めることができます。カメラさえ手に入れればあらゆるものが撮影対象となることも、写真が多くの人に愛される理由の1つなのです。

現在写真には様々なイベントが存在します。「写真関連機器の展示会」「ギャラリーや出版社が出展した写真の販売会」「自分たちで撮った写真を展示する合同写真展」など、内容は実に様々。中でも注目は、合同写真展ではないでしょうか。自分の撮った自信作は、やはり多くの人に見てもらいたいものですよね。

また、こういったイベントに参加をすれば、同じ趣味を持つ仲間を作ることもできます。仲間と刺激し合いつつ写真への理解を深めていけば、より良い写真を撮っていけるのは間違いありません。

冒頭でご紹介した「#ファインダー越しの私の世界」のように、現在は撮った写真をSNSにアップすることで簡単に多くの人と共有することが可能です。クオリティの高い写真をアップし続ければ、それだけ「リツイート」や「いいね」を多く貰うことができ、人気アカウントとしてフォロワーも増えることは間違いありません。

また、展示会と同様にSNSでも写真仲間との交流を深めることができます。写真にはまったのならどんどんアップしていき、交流の輪を広げていきましょう！

ご紹介したように、写真には多くの魅力が詰まっています。また、良い写真を撮るためには外へ出る必要があるため、健康にも良い影響が出るはずです。写真に興味を持ったのであれば、この機会にカメラを手に外へと飛び出してみましょう！