2017年10月18日 更新

秋でも猛威!?花粉症とその対策

朝晩めっきり冷え込んでくると、「おや、風邪かな?」という症状に見舞われる人も現れますが、風邪と思い込んでいる中、実は花粉症の影響かもしれません。

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油断禁物、秋の花粉症

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花粉症の人の約15%は秋に発症するといわれています。決して少なくない数字ですよね。それに気づかずに風邪だと決めつけていると、回復が遅くなるなどいろいろ不都合が起こります。
春のスギやヒノキと違って秋の花粉症の引き金になるのは、ヨモギ、ブタクサ、セイタカアワダチソウなどの野草。これらは、身の周りの空き地などにごく普通にあふれているので、スギやヒノキよりもかなり身近に存在ているのです。

ということは、洗濯物を干す時には、春と同じようにケアが必要です。
取り込む時には、入念に花粉を掃りましょう。これらの花粉はスギやヒノキよりも細かな粒子なので、春よりも実は厄介です。洗濯物を干すのは室内のほうが安心かもしれません。

工夫して室内干しを快適に

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とは言え、室内干しはそれなりにスペースの確保が大変です。浴室や脱衣所はそこまで広くないし、結局リビングや寝室に干すことになりがちです。
カーテンレールや鴨居などにハンガーを引っかけることが多いと思いますが、鬱陶しいというか、目障りでもあり、重みでカーテンレールが傾いたり、外れてしまったり、なんて困ったことも時々はおきてしまいます。
床置きタイプの物干し器具もありますが、子どもが小さかったりペットがいたりすると倒されてしまったり、床スペースを取られるのは家事動線的にもあまり都合よくありません。

そんな時、ちょっとした空間を上手く活用するアイテムとして、「スポット型」の室内物干し器具があります。
室内の天井に近いスペース、ある意味デッドスペースでもあるところを有効活用する「スポット型室内物干し」には、それ以外にもメリットがあります。

温度や湿度が乱高下といって良いほど、日によって変化するこの時期。室内で洗濯物を干すことで、乾燥した日には洗濯物から水分が発散され思わぬ加湿器替わりになったり、また最近は芳香性の高い洗剤や柔軟剤が多いので、思わぬアロマ効果も…。寝室だったら安眠効果も高まるかもしれません。
四角い物干竿 QL型

四角い物干竿 QL型

そんな付加効果もあるスポット型の室内物干し器具に新発売の「専用物干竿QL型」を併用すると効率は更に向上します。

より優れた機能を発揮する四角い断面と、インテリアにもスマートに映えるホワイトトーン。見た目とは違って「鬼の金棒」ともいえるかもしれません。

まとめ

洗濯はほぼ毎日の家事なので、些細なフラストレーションでも365日積み重なると途方もない苦痛になります。こういったアイテムがあれば、花粉症のつらさを軽減できるだけでなく、重労働ともいえる洗濯そのものを楽しくしてしまうかもしれません。新築やリフォームの際には、ぜひ導入をご検討してみては?
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この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部