2019年4月16日 更新

満員電車での通勤には「薄型弁当箱」がおすすめ!

節約のため、健康のためにお弁当を手作りして職場に持参する人もいるでしょう。しかし、毎日満員電車で通勤している人は、バッグの中のお弁当が横倒しになってしまい、おかずが偏ったり液漏れしてしまったりという嫌な思いをしたことがあるかもしれません。そんなアクシデントを防ぐために役立つのが、密閉型で内側に仕切りがあり、持ち運びに便利でかさばらない「薄型弁当箱」です。

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薄型弁当箱とは?

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薄型弁当箱とは、その名の通り一般的な弁当箱よりも厚さの薄い弁当箱のことです。薄いためかさばらず、横に広い形なので横倒しになることもなく、持ち運びには非常に便利です。そのため、バッグの中でひっくり返って液漏れすることもなく、満員電車や自転車で通勤する人からひそかに人気を集めています。

密閉型&仕切りのあるタイプならさらに安心♪

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薄型弁当箱の中でも、密閉型で内部に仕切りがあるタイプは特に人気を集めています。このタイプは、蓋のパッキンによって密閉性を高めているためいっそう液漏れしにくく、内部に仕切りがあることでおかずが偏ったり、味が混ざったりすることもありません。

また、仕切りのおかげでおかずを詰めやすく、見た目にも綺麗なお弁当が作れるというメリットもあります。万が一縦になってしまっても、パッキンと仕切りのおかげで液漏れやおかずの偏りは起こりにくく、安心して使うことができます。

デメリットもある?

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メリットだらけのように思われる薄型弁当箱ですが、実は意外な弱点もあります。薄いぶん横に広い形なので、容量以上に大きく見えやすいのです。女性の場合、「大食いだと思われないかな……」とちょっぴり心配な人もいるかも?一般的なお弁当よりも容量が少ない小さめサイズのものもあるので、「大きなお弁当箱だな」と思われるのが嫌だという方は、そちらを購入してもいいかもしれません。

薄型弁当箱でストレスを軽減しよう♪

「せっかくお弁当を作ったのに、バッグの中で液漏れしたり、おかずが偏ってぐちゃぐちゃになってしまったりしてガッカリした」という経験がある方、満員電車や自転車で通勤するためお弁当箱が心配という方は、ぜひ薄型弁当箱を使ってみましょう!
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