女性が女性を見るのはココだった!!

若い女性が、同性に対してオバサンか若いか を判断するポイントは? 男性目線はごまかせても、同性の厳しいチェックは逃れられません。 そのポイントはズバリ、ここ。 だから、そこをしっかりケアすれば同性からも合格点を貰えます。

目次

あなたは 同性の目に堪えられる?

先日、後輩と洋服を買いに出かけたら、ランチを終えた同世代のママ友2人にばったり。
立ち話のあと、別れた私に後輩が一言「すごいオバサンと若い人だったね!」
「どういうこと?同い年だよ、あの2人。」
「えっ。嘘でしょ?だって片方の人は、髪パサパサで首に年輪あったからね。」
そうなんだ。化粧でも服装でも髪型でもなく、問題の本質は、髪質とデコルテにあったんです。

そんなこと、言われないためには?

確かに、冬の訪れとともに、髪やお肌の乾燥は避けられない。
おまけにそれは、時間と手間を要して、なおかつ日々の努力が大事。
ところが意外と簡単に、おうちでそれがメンテできちゃうのでご紹介します。

まず、カリスマヘアメイクさんから聞いた髪質改善方法。
お風呂上り、タオルドライした髪に、キューティクルを守るエッセンシャルヘアオイルを
毛先を中心につけます。(市販のもので十分)
次に、なるべく手を一杯に伸ばした位置から、熱を逃しながらドライヤーでしっかり乾かします。
この姿勢、二の腕シェイプアップや、肩こりの解消にもいいですよ。
春や夏だったら、COOLで乾かすのもおススメです。

そして乾いたところで、もう一回ヘアオイルを。
2回目のヘアオイルで髪を守ったあと、ヘアアイロンやくるくるドライヤーでスタイリング。
仕上げにWAXやヘアスプレーを、またはもう一度毛先にオイルでも構いません。
これで、髪に段違いの艶がよみがえるのです。ヘアメイクのプロ技、是非お試しください。

ちょっとした心がけで、大きな効果

さて、少しだけ時間がかかるのは、首にできた年輪のような丸いシワ。

そこに効くテクニックは、考え方を変えることなんです。
頭から顔、首は全部つながってます。
つまり、顔にぬる化粧水で、顔だけじゃなく、髪の生え際、耳の後ろ、首、胸元、
そして、後頭部の襟足まで意識して潤しましょう。
襟足と首の後ろは、特に乾燥しているのでより入念に。
潤したら、乳液も同様につけて、最後にシワが気になる部分にクリームを塗りこみます。

翌朝、触れてみたらその効果はてきめん、きっと今夜も繰り返したくなるはずです。

まとめ

少しの手間が10年後、確実な差を生むのが美容です。
だからといって、毎日の積み重ねを延々しなければ、効果は現われないということではありません。
上で言っていることを念頭に、いつもの行程を、少しだけ見直してみましょう。