2016年12月11日 更新

寒い時期に気分をリフレッシュできる温泉の効果

冬になると毎日お風呂に浸かりたくなりますね。お風呂好きの方なら、寒くなってくると温泉に入りたくなるのでは? 特に、冬の寒い日ならなおさらです。でも、温泉は体にいいと言われますが、どうして体に良いのでしょうか?ここでは温泉の効果・効能について改めて具体的に解説します。

59 view お気に入り 0

そもそも温泉って?

 (619)

温泉とは地中からお湯が噴出していることを指します。環境省が定めている温泉とは、地中から湧き出す温水や鉱水・水蒸気、炭酸水素を主成分とする天然ガスを除いた他のガスで、25度以上あり、19の特定成分の中で一種類以上が規定の値に達しているものを「温泉」と言います。

なんだか難しそうですが、要はこのような成分に達しないものは温泉に見えても違うということです。次にどんな効果・効能があるのかを見ていきましょう。

温泉の効果・効能とは

 (623)

よく温泉に行くと効能表のような説明を目にしませんか?体に良い成分があるだけでなく、実は温泉には3つの効果があると言われています。それは物理効果・心理効果・薬理効果というものです。以下に3つの効果についてご紹介します!

(1)物理効果

 (625)

お湯に入った時に体に直接影響を与えるとされる効果を指します。温まる、圧力がかかるという様なことです。また、温熱・水圧・浮力の3種類の物理効果があります。温熱効果は血行が良くなり、血行不良で起こる体の不調を改善します。42度に設定されたお湯の温度が良いと言われています。

水圧効果は静水圧と呼ばれ、マッサージに似た状態になります。内臓も刺激されて内臓運動にもなります。代謝も活発になります。

浮力効果とは体重が重力から解放されるような感覚になります。足腰や関節の負担が軽くなることで、心身のリラックスを促進することができます。

(2)心理効果

 (628)

転地効果と呼ばれる、環境を変えることで良い刺激を受ける効果を指します。ストレスや病気治療に良いと言われています。

(3)薬理効果

温泉成分を皮膚から吸収した時に得ることができる効果を指します。大きく2つあり、一般適応症と泉質別適応症があります。前者は入浴することで得られる効果で物理効果と同じです。例えば、神経痛や筋肉痛、冷え性など、様々な不調に効果を発揮します。

後者の泉質別適応症とは、泉質自体から得られる効果を指します。泉質によって得られる効果が違うという意味です。例えば炭酸水素塩泉という場合は、切り傷ややけど、皮膚病などに有効というような意味になります。
 (632)

まとめ

最近は家庭のお風呂でも温泉気分が味わえる入浴剤がたくさん出ています。ただし、実際の温泉は色々な効果が期待できるので、やはり本物の温泉に行くことが一番良いでしょう。温泉に行くまでの道のりも楽しいはずです!効果や効能は万人に保証するものではありませんが、冬の時期はぜひ温泉に浸かって、体をリフレッシュしたいものですね!
17 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

「大人の塗り絵」で楽しみながら脳を活性化!?

「大人の塗り絵」で楽しみながら脳を活性化!?

ここ数年、じわじわと流行り続けているのが「大人の塗り絵」。若者から高齢者まで幅広い年代の人が取り組んでおり、特に女性からの人気が高いそうです。趣味や時間つぶしとして楽しめるのはもちろん、メディアで「認知症予防に効果がある」と紹介されるなどメリットもさまざま。今回はそんな「大人の塗り絵」の魅力に迫ります。
身体を動かすダイエットには「ボルダリング」がオススメ!

身体を動かすダイエットには「ボルダリング」がオススメ!

夏に向けてダイエット中の人はいますか?ダイエットにはやはり運動が効果的と言われています。運動は苦手だから食事制限…と思っているかたにオススメなスポーツが「ボルダリング」です。きちんと食事をして十分な栄養をとり、日常生活にスポーツをとり入れて健康的なダイエットを心がけましょう!今回はボルダリングの魅力や効果をご紹介します。
勉強しない子供には、強制よりも問いかけという対応が効果的!

勉強しない子供には、強制よりも問いかけという対応が効果的!

子供が勉強をしないと、親としてはつい厳しく言ってしまうことがあるはずです。もちろん一貫した教育姿勢をお持ちの方は別でしょうが、大抵の親なら「勉強しなさい」とか「ゲームはやめなさい」と言ってしまうでしょう。 しかし、この方法だと一層勉強しなくなる可能性があります。ここでは勉強しない子供にどんな対応の方法があるのかをご紹介します。今現在悩んでいらっしゃる方は必見です!
緑はやっぱりすごかった!観葉植物の根強い効果!

緑はやっぱりすごかった!観葉植物の根強い効果!

最近、いろいろと緑の重要性を説く記事が目につきます。多忙を極めるワーカーなどで溢れる都心ほど緑化の導入ということを重要視したりしているようです。植物の緑には様々な効果があり、眺めているだけでリラックスできたり、PCやスマホを使い続けて疲れたら、遠くの緑を見て目を休めたり。ここでは特に生活に取り入れやすい観葉植物の効果についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部