2023年6月9日 更新

室内物干しの高さ、どのくらいがベスト?アイアンバーやホスクリーンの適切な設置方法を解説

雨が続く梅雨や台風シーズン、花粉や黄砂の多い春など、洗濯物を室内に干す機会は年間を通して少なくありません。 また、干す時間が夜になるライフサイクルの方や、ベランダが大通りに面していて、車の排気ガスや人目が気になるなどが理由で、日常的に室内干しをしているご家庭もあるでしょう。 室内干しの悩みは、生乾き臭や乾燥に時間がかかることなど様々ありますが、洗濯物を干す「場所」の確保はその中でも一番の困りごとではないでしょうか。 本記事では、室内干しをする際に知っていると役に立つ、、洗濯物を干す高さや場所、適切な室内物干し器具の選び方などをご紹介いたします。

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壁付けは、壁や窓際を物干しスペースとして活用するタイプです。

お部屋の端や窓際に洗濯物を干せるので、室内動線への干渉をあまり意識しなくて済むのがメリットです。窓際に室内物干し器具を取り付ければ、洗濯物が日に良く当たり乾きやすくなるのも嬉しいポイント。

また、カーテンで器具や洗濯物を視界に入らないようにしたり、物干しとして使わない時には衣類掛けとしても使えるので、室内で洗濯物が視野に入ることによる生活環を緩和したいという方にもおすすめです。

ホスクリーンのおすすめ商品

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ホスクリーンには、さまざまなタイプがあり、用途や洗濯物のボリュームに合わせて選べるのも魅力です。ホスクリーンのおすすめ商品3つをご紹介いたします。

室内用ホスクリーン昇降式

こちらは、お部屋の内装のデザインを邪魔しない、物干し竿が昇降するタイプの商品です。竿の高さを好きな高さに調節できるので、洗濯物を干す方の身長や洗濯物の長さに合わせることができますよ。

また、操作棒で高さの調節をするので、高さ調節のための紐がぶら下がった状態にならず、収納時にはスッキリ片付くのも嬉しいポイントです。

室内用ホスクリーンスポット型

こちらは、着脱式のポールをが天井に装着する商品です。

ポールの先には輪っかが付いており、2本1組で使用すれば、物干し竿を渡せます。使わないときには、物干し竿やポールは取り外すことができ、天井に設置した厚さ13㎜の本体はほとんど目立ちません。

室内物干×衣類掛け ホシェア

こちらは、竿を使わずスタイリッシュなインテリア性が高い商品です。お部屋の景観を損ねないのが嬉しいポイント。また、室内干しだけでなく、衣類掛けとしても使用できるので、上着や帽子、マフラーなどをディスプレイしながら収納するのにもおすすめです。

まとめ

本記事では、室内物干し時の作業しやすい高さや、室内物干し器具の種類、使いやすさに定評のあるホスクリーンの特徴についてご紹介いたしました。

現在お住まいの住宅やご家族のライフスタイルに合わせて、様々なタイプの商品を選べるホスクリーンの導入をぜひ、検討してみてくださいね。
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カジスマ編集部 カジスマ編集部