牛乳パックがキャンプで大活躍!
普段はゴミになってしまう牛乳パックですが、キャンプの予定があるなら捨てずにとっておきましょう。牛乳パックにはワックスコーティングが施されていて、着火剤の代用として活躍してくれます。新聞紙よりも長く燃えて燃えカスも少なくなるのでおすすめです。
また、牛乳パックを使ってカートンドッグを作るのもよいでしょう。カートンドッグとは、牛乳パックを燃やして作るホットドッグのこと。作り方も非常に簡単で、ソーセージなどお好みの具材を詰めたパンをアルミホイルで軽く包んで、牛乳パックに入れてそのまま火をつけるだけ。火加減の調節なども必要なく、牛乳パックが燃え尽きるのを待つだけなのでとてもお手軽なレシピとなっています。
その他牛乳パックは簡易的なまな板やお皿としても使うことができるため、いくつか持っておくと便利かもしれません。
また、牛乳パックを使ってカートンドッグを作るのもよいでしょう。カートンドッグとは、牛乳パックを燃やして作るホットドッグのこと。作り方も非常に簡単で、ソーセージなどお好みの具材を詰めたパンをアルミホイルで軽く包んで、牛乳パックに入れてそのまま火をつけるだけ。火加減の調節なども必要なく、牛乳パックが燃え尽きるのを待つだけなのでとてもお手軽なレシピとなっています。
その他牛乳パックは簡易的なまな板やお皿としても使うことができるため、いくつか持っておくと便利かもしれません。
飯ごうの蓋でお米が測れる!
キャンプでご飯を炊く際に困ってしまうお米の計量。「お米を2合分炊きたいけど量が分からない」というケースもあるはず。実はお米の量は飯ごうのフタで測ることが可能です。飯ごうの内側のフタ一杯で2合分、外側のフタ一杯で3合分のお米を測ることができます。
石鹸はピーラーで削って持って行くと便利!
もらい物の固形石鹸が余っているご家庭も多いはず。とはいえ、固形石鹸はキャンプに持って行っても使いきれず、持ち帰る際も少し面倒くさいものです。そんな時は、固形石鹸をピーラーで削っておくと、一回の使い切りサイズで持ち運ぶことができます。
最近では持ち運び可能な小さいサイズのハンドソープなども売られていますが、家に余っている固形石鹸を活用してみてはいかがでしょうか。
最近では持ち運び可能な小さいサイズのハンドソープなども売られていますが、家に余っている固形石鹸を活用してみてはいかがでしょうか。
セージを焚火に入れると虫よけに!
自然の中に身を置くキャンプでは虫刺されと隣り合わせ。ある程度は仕方がないとはわかっていても、できる限り避けたいものですよね。そういった場合、虫よけスプレーを使用するのはもちろんですが、焚火の中に乾燥したセージをくべておきましょう。セージには虫よけ効果があるため、周囲の虫よけをすることができます。
ライフハックでキャンプをちょっとだけ便利に
ライフハックを知っておくことで、いつものキャンプを少しだけ快適なものにすることが可能です。キャンプは不便さを楽しむものといいますが、キャンプライフをエンジョイできるライフハックを試してみてはいかがでしょうか。
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