2019年6月20日 更新

何だか気分が優れない……梅雨は「気象病」に注意しよう!

梅雨が近づくにつれ、風邪をひいたわけでもないのになぜか身体の調子が優れない……と感じる方が増えてくるかもしれません。それはもしかすると「気象病」である可能性があります。気象病はあまり知名度の高くない病気ではありますが、しっかり理解しておくと不調を治すきっかけになるかもしれません。

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気象病とは?

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気象病とは、天気・気象が変化することで何らかの症状が発症したり、現在抱えている症状が悪化したりする病気のことです。気象病になることで起きる症状はさまざまですが、一般的な症状としては痛み、低血圧、めまい、うつ、狭心症、低血圧などが挙げられます。

こうした症状の中で特に多くの人が悩まされるのが「痛み」です。気象病になると、頭、肩、膝などさまざま部位に痛みが生じます。加えて、以前に怪我をした部分が痛みだすケースもあるなど、非常に厄介です。

気象病の原因になりやすいとされるのが「気圧の変化」です。気圧が変化することで交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、交感神経が高ぶれば痛みが、副交感神経が高ぶれば眠気やだるさが生じるといわれています。

梅雨は気象病にかかりやすい!?

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気象病は1年を通してかかるリスクのある病気ですが、その中でも梅雨は特に発症しやすい季節といわれています。その理由の一つが「寒暖差」です。梅雨はジメジメ蒸し暑い日が続いたと思ったら急に冷え込むなど、寒暖差が激しい季節であり、それによって自律神経(交感神経・副交感神経)が乱れてしまうケースがあります。

また、梅雨特有のどんよりとした曇り空も、気象病になりやすい事象の一つです。日差しを浴びない日が続くと副交感神経が優位になってしまうことで、なかなか眠気が抜けなくなり体調を崩してしまいます。また、そもそも晴れの日に比べ曇りや雨の日は気分が落ち込みやすく、うつになりやすいという困った特徴も見逃せません。

押さえておきたい梅雨の気象病対策

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梅雨に気象病とならないためには、前述した原因への対策が必須。まずは寒暖差で体調を崩さないため、外出の際はカーディガンやストールなど簡単に着脱ができるアイテムを必ず持参するようにしましょう。不安であれば、衣服を1着余分に持っておくとさらに安心です。

悪天候により自律神経を乱し、気象病になってしまうのを防ぐためには、起床時に部屋の電気をつけるのが効果的。人工のものではあっても光を浴びることで、身体に「朝が来た」と思わせることできます。また、起床時だけでなく、普段からなるべく部屋を明るくしておくと、気象病の予防になります。

梅雨は特に体調の変化に注意しよう!

季節の移り変わりの時期でもある梅雨は気象病に限らず、何かと体調を崩しやすい時期です。気分よく夏を迎えるためにも、体調の変化は見逃さず、しっかりとした対策を立てるようにしてください。
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