2020年1月28日 更新

北欧風のおしゃれなリビングへコーディネートするコツとは?

インテリア好きの方の間では、近年定番となっている「北欧風」というキーワード。シンプルなのにおしゃれな北欧インテリアに憧れているという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、自宅のリビングを北欧風のちょっぴりおしゃれな空間へとコーディネートするコツをご紹介します♡

145 view お気に入り 0

木目調の家具で統一する

 (5616)

北欧風のインテリアを再現するときは、ぜひ木目調の家具で統一しましょう。家具の色やテイストを揃えることで、まとまりのある印象になります。

柔らかくナチュラルな雰囲気にしたいならベージュやチェスナットブラウン、すっきりとスタイリッシュに見せたいならダークブラウンの家具がおすすめ。

壁の色がミントグリーンやピンクなどホワイト以外のカラーなら、家具をホワイトで統一するのも◎。シャビーシックでセンスのよさを感じさせる空間に仕上がります。

ファブリックにこだわってみよう!

 (5619)

北欧テイストを表現するのに欠かせないのが、マリメッコのウニッコ柄に代表されるようなポップな柄のファブリックです。シンプルな家具で統一したら、カーテンやラグなどのファブリックは思いきりポップなものを選び、お部屋のアクセントにしましょう♪

「派手なカーテンやラグは失敗しそうでちょっぴり抵抗がある……」という方は、ファブリックパネルやポスターを壁に飾るのもおすすめ。手軽に北欧テイストをプラスでき、模様替えも簡単です。

グリーンを取り入れる

 (5622)

インテリアにグリーンを取り入れると、お部屋の北欧っぽさが格段にアップします。観葉植物などのリアルグリーンを飾るのはもちろん、ソファやラグなどをグリーンのものにするのも素敵です♡グリーンを取り入れることで、北欧風インテリアのキーワードである「ナチュラル」を簡単に表現できますよ。

照明はペンダントライトにチェンジ

リビングを北欧風テイストにしたいなら、照明は天井から吊り下げるタイプのペンダントライトにチェンジしましょう。高さが低めのものを選び、ダイニングテーブルの上に吊り下げれば途端にリビングがおしゃれな空間に変身します。ライトのシェード(カバー)を、あえてポップな色のものにするのもおすすめです♪

ちょっとした工夫から始めてみよう

いくらオシャレでも大規模な模様替えは難しいものです。まずは「観葉植物を置く」「ファブリックパネルを飾る」などの小さな部分から北欧要素を取り入れてみてはいかがでしょうか♡
13 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ブルックリンスタイルってどんな部屋?オシャレにするコツは?

ブルックリンスタイルってどんな部屋?オシャレにするコツは?

自分が日頃生活をする部屋は、できる限りオシャレにしたいと考える方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、「ブルックリンスタイル」です。友人などを招いたときに感心してもらえるかもしれません。そこで今回は、いつものお部屋をブルックリンスタイルでちょっぴりお洒落に変身させるコツについてご紹介します♪
部屋の雰囲気づくりに重要!覚えておきたい電球の色の種類

部屋の雰囲気づくりに重要!覚えておきたい電球の色の種類

「部屋の照明の色にはあまりこだわりがない」という方もいるでしょうが、実は、電球の色によって部屋の雰囲気や仕事などの効率には大きく差が出ます。電球の色にはどんなタイプがあり、どんな効果をもたらすのかをご紹介します。
今年もそろそろ準備しよう!カレンダー選びのポイント

今年もそろそろ準備しよう!カレンダー選びのポイント

そろそろ2020年のカレンダーが販売される季節。自宅用、仕事用、取引先への年末挨拶用にカレンダーを購入する方も多いと思います。では、カレンダーを選ぶ際はどんなポイントに気を付ければいいのでしょうか?
室内を緑で彩る!観葉植物を置くメリットとは?

室内を緑で彩る!観葉植物を置くメリットとは?

「室内が無機質で味気ない……」という悩みを抱いている人に対して、おすすめしたいのが観葉植物です。ただ室内を緑で彩ってくれるだけでなく、その他にも観葉植物を置くのにはさまざまなメリットがあります。そこで今回は、観葉植物の魅力について詳しくご紹介していきましょう。
【リメイク術】ペットボトルをオシャレなインテリアに変身させよう!

【リメイク術】ペットボトルをオシャレなインテリアに変身させよう!

毎日の生活の中で、ペットボトルにまったく触れないという人は少ないのではないでしょうか。缶と違って蓋ができ、気軽に持ち運びができるペットボトルはとても便利ですよね。ただしペットボトルはあくまでも容器。当然、中身を飲み終わったらそのままゴミ箱に持っていくと思いますが、実はペットボトルという容器には大きな可能性が詰まっているとご存知でしたでしょうか。工夫次第で、一見何の変哲もなさそうなペットボトルを、オシャレなインテリアに変身させることも可能になるのです。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部