2018年11月29日 更新

クッキングシートの意外な使い方をご紹介!

クッキングシートといえば主にオーブン調理などで使用するもの。しかし、たまにしかオーブンを使用した料理をしない家庭にとって、クッキングシートはつい余りがちなアイテムではないでしょうか。そこで今回は、余ったクッキングシートの活用法をご紹介していきます。

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フライパンに敷いて焦げ付き防止!

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日々の料理で使うフライパン。「使っているうちにコーティングが剥がれ焦げ付きが……」という経験をしたことがある方も少なくないはず。
そんな時にはクッキングシートをフライパンに敷くことで、焦げ付きを防止しながらしっかりと火を通し焦げ目もつけることができます。
クッキングシートを使うことで魚料理もフライパンでできるので、グリルを使った際のあの「グリルをとりはずして洗わなきゃ…」というおっくうな片付けに、悩むこともありません!

また、お正月に食べる機会が増えるお餅も、フライパンで焼いたり電子レンジにかけたりする際にクッキングシートを敷くことで、フライパンやお皿にくっつく心配が軽減します。

クッキングシートで包んで蒸し料理!

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クッキングシートは焼くだけでなく、蒸し料理をする際にも活躍してくれます。
いちいち蒸し器を使って温野菜を作るのは面倒なものです。しかしクッキングシートがあれば、濡らしたクッキングシートに好みの野菜・魚・お肉を包んで電子レンジに入れるだけで簡単に蒸し料理ができてしまいます。クッキングシートが余分な水分も吸い取ってくれるため、仕上がりがべちゃっとなりません。

また、それぞれの料理ごとにクッキングシートに包んでおいたものを、お湯を少し張ったフライパンに入れて蒸すことで、複数の品目を同時に温めることも可能です。朝の時間がない時やお弁当を作る際に役立つのではないでしょうか。

アイロンのあて布に活用!

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アイロンをかける際、あて布をしないと繊維や素材が傷んでしまったり、テカテカとした質感になってしまったりする可能性があります。それらを避けるために必要となるのがあて布。クッキングシートは、そんなアイロンがけのあて布としても利用することも可能です。

クッキングシートは熱に強く、蒸気も程よく通してくれるためしっかりとアイロンがけができます。さらに、布と違い透けやすく、自分がどこをアイロンがけしているのかを見て確認することもできて非常に便利です。

また、アイロンビーズで遊ぶ際のアイロンがけに使うアイロンシートも、クッキングシートで代用することができます。

余ったクッキングシートもしっかり活用!

クッキングシートは、オーブン調理だけでなく様々な活用法ができるアイテムです。もしご家庭で余っているのであれば、他の調理やアイロンなどに活用してみてはいかがでしょうか。
クッキングシートをちょっと工夫して使うことで、日々の家事を楽にできるかもしれませんよ。
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カジスマ編集部 カジスマ編集部