2020年5月28日 更新

ジューンブライド!6月の結婚式にお呼ばれしたら服装や持ち物対策を!

6月は「ジューンブライド」というように、結婚式開催を希望するカップルがたくさんいる季節です。必然的に、結婚式に招待される機会も多くなるでしょう。ただ、6月は雨も多く、服装や髪型のチョイスには悩んでしまうかもしれません。そこで、6月の結婚式にお呼ばれされたときに困らないように、おすすめの服装・髪型についてご紹介します。

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6月の結婚式は雨に注意!

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「ジューンブライド」発祥の地とされる欧州では、6月は爽やかな天気が続く時期であり結婚式にぴったりです。一方、日本では梅雨真っ盛り。ジメジメとした湿気と夏の近づく暑さが入り交じった時期であり、イベントごとには向いていない季節といえます。

とはいえ、「ジューンブライド」という言葉に惹かれ、日本でも6月に結婚式開催を考えているカップルは少なくありません。もしも結婚式に招待されたときには、恥ずかしい思いをしないためにも、梅雨特有の化粧崩れや髪型崩れには注意が必要です。

夏ドレスを選ぶポイントは?

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夏ドレスを選ぶ際、まず意識しておきたいのが「素材」です。6月は蒸し暑い気候のため、素材を間違えると式の間、汗が止まらず化粧崩れの原因になります。そのため、肌にはりつきやすいサテン生地のドレスは避けたほうがいいでしょう。おすすめしたいのは、シフォン素材です。透け感は抑えつつ通気性のいい素材となっているので、梅雨の結婚式のドレス素材としてはぴったりですよ♪

素材のほか、カラーについても気を配っておく必要があります。結婚式の主役は新郎新婦なので、あまり目立ち過ぎず、涼しさを感じられる落ち着いたブルーがおすすめです。そのほか、爽やかさを感じられるミントなども好印象になるでしょう。

湿気の強い梅雨の結婚式におすすめの髪型

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湿気の強い梅雨は、髪の毛も広がりがちです。「雨で濡れた髪の毛がベタベタと肌にはりついていると、印象が悪いし周りを不快にさせてしまうかも……」と不安を抱える方には、アップスタイルの髪型がおすすめ!

綺麗に髪をアップしておけば、湿気の影響を受けにくく清潔感を保つことができます。食事などの際、邪魔にもならないので、よほど髪型にこだわりを持っているのでなければ、アップスタイルを選ぶほうが安心でしょう!

梅雨の湿気を考えた服装・髪型をチョイスしよう!

結婚式の主役は新郎新婦なので、そこまで自分が目立つ必要はありません。まずは梅雨の湿気や雨の影響などを考えたコーデを意識して、悪目立ちをすることがないようにしておきましょう!
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