最初に詰めるのはごはん
まずは基本のごはん。個人差ありますが、お弁当箱の半分近い面積だからこそ美味しく見せたいですね。
例えば、日の丸弁当なら梅干しの周りにゴマやおかかを散らす。のり弁なら一面真黒の上に鮭を置いたり、あるいは白ごまと梅干でアクセントを♪
混ぜご飯なら彩り美しく、食感を出すためにも雑穀米を使い、もち麦も加えてみると楽しいですよ。塩こぶにミョウガ、青じそ、しょう油を塗った油揚げなどを刻み加えるだけでも、蓋を開けたとき香り良く、食べ飽きません。
子どもに人気なのは、しょう油と砂糖とみりんで炒めたちくわを刻んで、青のりといっしょに混ぜるごはん。時間がない時、超特急で作るなら天かすにめんつゆを少々含ませ、ごはんと混ぜ、最後にふりかけをかけてもいいですね。
例えば、日の丸弁当なら梅干しの周りにゴマやおかかを散らす。のり弁なら一面真黒の上に鮭を置いたり、あるいは白ごまと梅干でアクセントを♪
混ぜご飯なら彩り美しく、食感を出すためにも雑穀米を使い、もち麦も加えてみると楽しいですよ。塩こぶにミョウガ、青じそ、しょう油を塗った油揚げなどを刻み加えるだけでも、蓋を開けたとき香り良く、食べ飽きません。
子どもに人気なのは、しょう油と砂糖とみりんで炒めたちくわを刻んで、青のりといっしょに混ぜるごはん。時間がない時、超特急で作るなら天かすにめんつゆを少々含ませ、ごはんと混ぜ、最後にふりかけをかけてもいいですね。
生かすも生かさぬも彩りと油
お弁当の命は彩りです。赤・黄色・茶色・緑をバランスよく詰めるのが美味しく見せるポイントです。
それでは具材によって効果的に詰め分ける方法を考えてみましょう。
基本的には、前日の残りモノを揚げるか煮るか、炒めるか…。
この場合の注意点としては、揚げ物や煮物は茶色になりがち。だからこそ、卵焼きやゆで卵を間に入れ、茶色いおかず同士が並ばないようにこだわりましょう。仕切りには天然のハーブ、シソの葉(洋風ならバジル)で彩を添えて、そこに黄色の卵焼きや、ゆで卵でさらに両者の間隔を開け、汁気を飛ばした旬の野菜(味が濃く安い)をシンプルな味付で詰め合わせると、好評です。
夏には、冬瓜,ナス、キュウリ(真ん中の種をスプーンでえぐり取ると汁が出ません)がおすすめ候補です。
”おいしい!” は、まず目からスタートです。
それでは具材によって効果的に詰め分ける方法を考えてみましょう。
基本的には、前日の残りモノを揚げるか煮るか、炒めるか…。
この場合の注意点としては、揚げ物や煮物は茶色になりがち。だからこそ、卵焼きやゆで卵を間に入れ、茶色いおかず同士が並ばないようにこだわりましょう。仕切りには天然のハーブ、シソの葉(洋風ならバジル)で彩を添えて、そこに黄色の卵焼きや、ゆで卵でさらに両者の間隔を開け、汁気を飛ばした旬の野菜(味が濃く安い)をシンプルな味付で詰め合わせると、好評です。
夏には、冬瓜,ナス、キュウリ(真ん中の種をスプーンでえぐり取ると汁が出ません)がおすすめ候補です。
”おいしい!” は、まず目からスタートです。
詰める!大➡小へと盛り付け
具材は必ず冷ましてから詰めていきます。
お弁当箱の中に真っすぐにではなく、斜めに区切りながらスペースを埋めていくと箱の中の配置にメリハリが出ます。
メインをおかずの4分の1のスペースに収めたらシソの葉などで区切ります。
汁気が多いものをごはんの近くに置く時には、まずキッチンペーパーを横において、汁気を押さえながら、寝かせず、立たせながら詰め、残りのおかずを大から小の順番に詰めていきます。
同じ色のものが隣合わないよう注意し、スカスカよりキチキチに詰めておくと見た目が食をそそります。
お弁当箱の中に真っすぐにではなく、斜めに区切りながらスペースを埋めていくと箱の中の配置にメリハリが出ます。
メインをおかずの4分の1のスペースに収めたらシソの葉などで区切ります。
汁気が多いものをごはんの近くに置く時には、まずキッチンペーパーを横において、汁気を押さえながら、寝かせず、立たせながら詰め、残りのおかずを大から小の順番に詰めていきます。
同じ色のものが隣合わないよう注意し、スカスカよりキチキチに詰めておくと見た目が食をそそります。
暑さ対策と注意点
暑さ対策として、冷凍食品の中でも凍ったまま入れられるお弁当副菜や、冷凍枝豆、小さなカップゼリーを保冷剤代わりに入れるのは○。でも、手作りのお惣菜を、凍らせてカップなどに詰めて入れるのは✕です。
凍らせた食品を戻して詰めるときには必ず加熱することが菌の繁殖を防ぐためにも大事です。
夏場のいろいろなリスクは言うまでもないことですが、夏場は普段よりも一段と慎重に、楽しいお弁当作りをこころがけましょう。
凍らせた食品を戻して詰めるときには必ず加熱することが菌の繁殖を防ぐためにも大事です。
夏場のいろいろなリスクは言うまでもないことですが、夏場は普段よりも一段と慎重に、楽しいお弁当作りをこころがけましょう。
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