腹斜筋を刺激するツイストストレッチ
やり方
1. 右足を左足の前でクロスさせ立ちます。
2. 右手を後ろに回し、お尻の左側を持ちます。お尻が持ちにくい場合は、後ろ側へ手を回すだけでも構いません。
3. 左手は胸の高さに上げ、息を吐きながら手の平で押すように右方向へ伸ばし、10秒キープしたら元の姿勢に戻します。
4. 3.と同じように右下へ左手を伸ばし、10秒キープしたら元の姿勢に戻します。
5. 反対側も同様に行いましょう。左右で10回ずつ行うと効果的です。
腹斜筋を刺激するのと同時に肩甲骨を動かすことができるので、肩こりの解消にもつながるストレッチです。立ったまま行うことができるので、ちょっとした休憩時間やテレビを観ながらでも行うことができます。
2. 右手を後ろに回し、お尻の左側を持ちます。お尻が持ちにくい場合は、後ろ側へ手を回すだけでも構いません。
3. 左手は胸の高さに上げ、息を吐きながら手の平で押すように右方向へ伸ばし、10秒キープしたら元の姿勢に戻します。
4. 3.と同じように右下へ左手を伸ばし、10秒キープしたら元の姿勢に戻します。
5. 反対側も同様に行いましょう。左右で10回ずつ行うと効果的です。
腹斜筋を刺激するのと同時に肩甲骨を動かすことができるので、肩こりの解消にもつながるストレッチです。立ったまま行うことができるので、ちょっとした休憩時間やテレビを観ながらでも行うことができます。
寝ながらくびれを作るストレッチ!
やり方
1. 横向きに寝て、下側の腕を伸ばし頭をのせます。上側の腕は胸の前に軽く置いておきましょう。
2. ゆっくり息を吐きながら、両脚を浮かせできる限り持ち上げます。左右の脚が離れないようにピッタリとくっつけておきましょう。
3. 息を吸いながら両脚を床のギリギリまでおろします。
4. 2.と3.をゆっくりと呼吸しながら10回ほど繰り返します。
5. 反対側も同じように行いましょう。
寝っ転がりながらできるストレッチなので、リビングでテレビを観ながらでも行うことが可能です。全体を通してお腹をしっかりと緊張させて、上側のくびれ部分の筋肉を使うように意識しながら行うようにしましょう。
2. ゆっくり息を吐きながら、両脚を浮かせできる限り持ち上げます。左右の脚が離れないようにピッタリとくっつけておきましょう。
3. 息を吸いながら両脚を床のギリギリまでおろします。
4. 2.と3.をゆっくりと呼吸しながら10回ほど繰り返します。
5. 反対側も同じように行いましょう。
寝っ転がりながらできるストレッチなので、リビングでテレビを観ながらでも行うことが可能です。全体を通してお腹をしっかりと緊張させて、上側のくびれ部分の筋肉を使うように意識しながら行うようにしましょう。
超簡単!座ってねじるだけのストレッチ!
やり方
1. 浅めに椅子に座り、右足を上にして足を組みます。
2. 左手を右ひざに当て、右手を椅子の後ろに添えます。この際、足はしっかりと床につけておきましょう。
3. 息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら腰を右方向にねじっていきます。左目で、肩ごしの床を見るようにして首筋もゆっくり伸ばしていきましょう。限界までねじったら、呼吸をしながら30秒その体勢をキープします。
4. 反対方向も同じように行いましょう。
椅子に座って体をねじるだけなので、家でくつろいでいるときだけでなく仕事中にも行うことができます。また、寝る前にベッドで腰掛けて行うのもよいでしょう。首や肩に力を入れすぎたり、背中が丸まってしまったりしないように意識するのがポイントです。
2. 左手を右ひざに当て、右手を椅子の後ろに添えます。この際、足はしっかりと床につけておきましょう。
3. 息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら腰を右方向にねじっていきます。左目で、肩ごしの床を見るようにして首筋もゆっくり伸ばしていきましょう。限界までねじったら、呼吸をしながら30秒その体勢をキープします。
4. 反対方向も同じように行いましょう。
椅子に座って体をねじるだけなので、家でくつろいでいるときだけでなく仕事中にも行うことができます。また、寝る前にベッドで腰掛けて行うのもよいでしょう。首や肩に力を入れすぎたり、背中が丸まってしまったりしないように意識するのがポイントです。
ストレッチでくびれを取り戻す!
気温も暑くなり、すっかり薄着や水着の季節ですが、「くびれが……」と悩みを抱えているのであれば、ストレッチを試してみてはいかがでしょうか。ちょっとした努力で貴重なくびれを取り戻せるかもしれません!
但し、いろいろとメリットの多いストレッチですが、体調がすぐれないとき、どこか痛いところがあったりする場合は、決して無理をしないでください。
目に見える効果よりも、先ずは気分転換のところぐらいから、というのがおすすめです。
但し、いろいろとメリットの多いストレッチですが、体調がすぐれないとき、どこか痛いところがあったりする場合は、決して無理をしないでください。
目に見える効果よりも、先ずは気分転換のところぐらいから、というのがおすすめです。
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