2018年11月2日 更新

楽しみな子どもの成長、でも安全対策はしっかり!! その2

這えば立て、立てば歩めの親心 などという川柳もありますが、さあ子どもがよちよち歩き始めると、いよいよ目が離せなくなります 行動にもスピード感が増してくるので、更なる安全対策を講じたいところです

390 view お気に入り 0

行動力が向上する、後追い時期

子どもが歩き出すようになると、その行動半径も拡がりますが、同時に行動のスピードが
向上したり様々な知恵も発達してきます。
部屋にいると思っていたら、部屋のドアを自分で開けて他に行ってしまったり、なんてことが
よく起ってドッキリさせられるのもこの時期でしょうか

お家の階段も危険個所

 (3498)

子どもが階段を自分で上り下りできるくらい、成長してくると、片時も目を……なんて時期よりは
少しゆとりも出てくるかもしれませんが、まだまだ油断は禁物

なぜなら、お家の階段の段差はまだ身体の小さいうちは、結構なダメージになりかねません
そんな階段用の安全対策には、川口技研の「スベラーズ」が有効です

階段にワンタッチで貼って取り付けられ、階段の上り下りに足を滑らす危険を軽減します
また、万一、足を滑らせた際には、コーナーがクッション構造になっていますので、
ぶつかった際の衝撃が緩和されます
 (3494)

「スベラーズ」にはいろいろなカラーのバリエーションがあり、お好みの色を選ぶことができますが、
最近、ホワイトカラーの新商品が登場しました

ホワイトカラーは、インテリアに対するデザイン性が高いだけでなく、クッキリと目立つ色でもあるので、
視力が弱くなった高齢者の方にも視認性の高さを発揮します

子どもにもお年寄りにも、安心を高めるアイテムです

詳しい情報は下記をご覧ください

まとめ

もちろん、ここに書いた対策をしていればOKということではありません
思いもよらないことをするのが子ども、ということもあります

でも、ケアをしてあげることで未然に防げる可能性があるのなら、ぜひそれは取り組むべきです

特に、最近胸が痛いのがベランダなどからの転落事故のニュースです
ベランダなどには、子どもの足場になってしまう荷物や段ボールなどを置かないように
常に留意していましょう
10 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

楽しみな子どもの成長、でも安全対策はしっかり!! その1

楽しみな子どもの成長、でも安全対策はしっかり!! その1

子どもの成長のスピードって目を見張るものがあり、いつの間にかズリ這いからハイハイ、つかまり立ち、ヨチヨチ歩きと、もう少しゆっくり育ってくれればいいのに、なんて思ってしまった方も多いと思います。でも、だからこそしっかり取り組んでおきたい安全対策、こちらは子どもの成長に遅れを取らないことが肝心です。
育児の負担が軽減できる!液体ミルクのすすめ

育児の負担が軽減できる!液体ミルクのすすめ

2019年に日本でも液体ミルクが解禁されました。調乳の必要がなくそのまま哺乳瓶に移し替えるだけで飲ませることができ、比較的長期間保存できるため、「災害時に備えておこう」と購入するお母さんが多いようです。今回は、そんな液体ミルクの特徴やメリットについてご紹介します。
わが子と喧嘩してしまったら……

わが子と喧嘩してしまったら……

赤ちゃんのときは喧嘩のしようもありませんでしたが、3歳ごろからわが子と喧嘩をするようになってきたと悩むママは多いのではないでしょうか。しかし、子どもとの間で喧嘩が起きるのは決して問題があるわけではありません。大切なのは、喧嘩が発生した後の対応なのです。
子どもが気に入る!手作り入園グッズのアイデア

子どもが気に入る!手作り入園グッズのアイデア

保育園や幼稚園に通う時に必要になるのが手提げ袋や体操着袋、お弁当袋などの入園グッズです。雑貨屋さんに行けば機能的な既製品がいくらでも手に入りますが、かわいい盛りのわが子の持ち物は手作りで用意したいという方も多いはずです。そこで今回はそんなお母さんに向けて、手作りの品を子どもに気に入ってもらうコツを紹介します。
カジスマ編集部 | 7,919 view
階段の安全対策!滑り落ちないために気を付けるべきポイントとおすすめ商品

階段の安全対策!滑り落ちないために気を付けるべきポイントとおすすめ商品

家庭内での事故は、乳幼児から高齢者までどの世代でも起こる可能性があります。主な原因は、溺水・窒息・転落などです。 小さなお子さんや高齢者と一緒に暮らす方々は、日々生活している中でもヒヤッとする瞬間がたくさんあるのではないでしょうか。 今回は、しっかりと安全対策を施していれば防げるケースが多い、階段での転落についての対策をご紹介いたします。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部