2023年6月27日 更新

垢抜け眉毛を作るセルフカット方法を徹底解説!

顔印象を左右する眉毛はセルフカットで整えるのがおすすめ。量や質感をお好みで調整することでメイクのリが良くなったり、メイク時間も短くすることができますよ! そこで今回は、垢抜け眉毛の整え方から使用する道具まで詳しく紹介します。

121 view お気に入り 0

似合う眉毛が分からないなら「黄金比」を意識して!

 (8634)

直感的に美しいと感じる比率=黄金比を抑えれば、誰でも美眉になることができます。
「眉頭」「眉山」「眉尻」のそれぞれの理想的な位置を知っておきましょう!

「眉頭」…小鼻の延長線上

この位置よりも内側だと気難しい顔に、外側だと物足りない印象を与えてしまいます。

「眉山」…白目の終わり真上

眉山が一番高くなるように整えることで、頬やフェイスラインが引き上がったように見え、顔にも立体感が生まれます。眉山は、この位置より内側すぎると間の抜けた顔になったり、外側だと顔が平面的に見えやすくなります。

「眉尻」…小鼻と目尻を結んだ延長線上

この位置より短すぎると、顔の余白が多くなり、顔が大きく見えてしまいます。反対に長すぎても、キリっとした印象を通り越して老け見えの原因に......。
また、眉頭の下ラインと眉尻の位置は、線で結んだときに平行になるように整えると、ばっちりな目元印象を演出できます。

セルフカットに必要な道具とは?

 (8588)

・眉毛カット用ハサミ

眉毛一本一本の長さを整えるために使います。
紙を切るときに使うハサミでは代用は難しいので、持っていない場合は新調しましょう。

・毛抜き

眉毛周りに生えた余分な毛を処理するときに使います。
眉毛用シェーバーでも代用できますが、うぶ毛などの細かい毛を確実に処理したい時は毛抜きが便利です。

・コームorスクリューブラシ

眉毛の毛流れを整えたり、カットする毛を押し上げるときに使います。
スクリューブラシは、毛をキャッチしやすいブラシタイプを選ぶと良いでしょう。

・アイブロウペンシルorコンシーラー

メイクの際にいつも使用しているものでOK。
眉毛を整える前、理想の眉毛を型取るときに使います。必要な毛は残しておくためのガイドラインになるため、忘れずに準備しましょう。
35 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

家の中でも旅行気分を味わう方法とは

家の中でも旅行気分を味わう方法とは

世界中で猛威をふるったコロナウィルス。日本でも影響は大きく、緊急事態宣言が解除されてからも気軽に外出することにとまどう方も少なくありません。「旅行に行きたいけどなかなか行けない……」と、旅行の楽しみがなくなって落ち込んでいる人もいると思います。そこで今回は、家の中にいながらも旅行気分を味わえる方法を紹介します。
洗濯機の汚れを見落としていませんか?洗濯槽の掃除方法とは

洗濯機の汚れを見落としていませんか?洗濯槽の掃除方法とは

服の汚れをキレイにしてくれる洗濯機ですが、その洗濯機自体の汚れを見落としてはいませんか?洗濯機の中はキレイに見えても、実はいたる所に汚れが溜まりやすくなっています。そこで今回は、洗濯槽をキレイにするための方法を紹介していきます。
業者に頼む前に、自分でもできるエアコン掃除

業者に頼む前に、自分でもできるエアコン掃除

エアコンは部屋の高い位置にあるので掃除がしづらく、ついつい業者に任せてしまうという方も多いのではないでしょうか。しかし業者に頼むと、ほかの箇所よりも料金が割高なことがあり、立ち会いも面倒です。簡単な清掃なら手が空いたときを見計らって自分でトライしてもいいかもしれません。今回は業者に頼らずにエアコンをセルフクリーニングする方法をご紹介します。
カジスマ編集部 | 15,730 view
これで集中力が持続する!今日から試せる3つの方法

これで集中力が持続する!今日から試せる3つの方法

誰もが直面する仕事中の課題のひとつ「集中力の持続」。仕事に取り掛かり始めたと思ったら違うことに意識が移ってしまい、仕事がなかなか進まなかったり、想像以上に時間がかかったりしてしまったという経験がある人もいるはずです。集中力を持続させるためには何をすればいいでしょうか。今回は集中力を持続させる3つの方法をご紹介します。
アドラー効果を使った子育て方法とは?

アドラー効果を使った子育て方法とは?

最近話題の「アドラー効果」。書店にはアドラー効果を使った仕事術などが紹介されていますが、アドラー効果を子育てに使う方法もあります。そもそもアドラー効果とはどのようなものなのでしょうか?今回はアドラー効果や、効果を利用した子育ての方法をご紹介します!さっそく実践してみてください!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部