乳液の役割とは何でしょうか?
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乳液はクリームで代用できると考えているなら、それは間違い!化粧水などで保湿した後にさらに油分を加えて、蒸発しないように蓋をする役目として乳液を使います。この時、さらに油分が多いクリームで代用してしまっても良いように思えますね。
ところが、乳液にはクリームとは違う機能があります。肌に油分を与え、潤いを保つだけでなく、肌の表面を柔らかく整えてくれます。キメが整えられ、さらにその上にクリームを重ねてそのキメを持続させてくれます。乳液を今まで省略していた方はこれを機会に使ってみると良いでしょう。その実力に気がつきますよ!
乳液の正しい塗り方とは?
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乳液を塗るときは手で塗る方も多いのでは?もちろんコットンで塗る方もいらっしゃいますよね。ここでは手で塗る場合とコットンを使用する場合のポイントをご紹介します。
まず、手を使って塗る場合は、乳液を手に取り体温で温めてから塗ります。体温で温めて塗るので浸透率がアップするメリットも。
化粧水がしっかりとなじんで、肌の状態を確かめてから塗るようにしましょう。ボトルを数回振ってから、10円硬貨程度(量はその乳液によりますので調整してください)を塗っていきます。顔の中心から外側に向かって円を描くように塗り広げていきます。
特に乾燥しやすい頬から塗り、額・顎・花を塗りましょう。目もとは優しいタッチで塗ってあげましょう。最後に、ハンドプレスして体温を温め、浸透率をアップさせます。
化粧水がしっかりとなじんで、肌の状態を確かめてから塗るようにしましょう。ボトルを数回振ってから、10円硬貨程度(量はその乳液によりますので調整してください)を塗っていきます。顔の中心から外側に向かって円を描くように塗り広げていきます。
特に乾燥しやすい頬から塗り、額・顎・花を塗りましょう。目もとは優しいタッチで塗ってあげましょう。最後に、ハンドプレスして体温を温め、浸透率をアップさせます。
コットンは均一に塗ることができる、また、余分な角質等もふき取ることができることがメリット。ゆるめの乳液の場合はコットンのほうがオススメ。
量はボトルを数回振ってから10円硬貨程度の大きさでOKです。ただし、塗った時に強く擦っていなくても引っかかりを感じるようだったら乳液を少し足しましょう。正しくコットンを使えていないと、皮膚摩擦が原因でシミやたるみの原因になることも。
量はボトルを数回振ってから10円硬貨程度の大きさでOKです。ただし、塗った時に強く擦っていなくても引っかかりを感じるようだったら乳液を少し足しましょう。正しくコットンを使えていないと、皮膚摩擦が原因でシミやたるみの原因になることも。
塗るときのポイントは顔の内側から外側に向かって撫でるようにつけましょう。手と同様に乾燥しやすい頬から塗り、額・顎・鼻の順番で塗っていきます。
乳液を使うにはこんな点に注意しましょう
まず第一には正しい塗り方をマスターしましょう。乳液を乾燥しやすい部分から塗るのには意味があります。
このように、乳液を正しく使うことができれば、よりふっくらした柔らかい肌を手に入れることができますよ。もちろん、化粧品とセットの製品がおすすめです。両方使うことで相乗効果が得られる製品も多いので、バラで使うよりも同じラインで使うことが良いでしょう。
まとめ
普段、おざなりにしがちな乳液でのお手入れですが、役割と使い方がわかれば積極的に使いたいアイテムですね。クリームとはまた違った役割や機能があることがわかりました。明日からでも遅くないので、ぜひ実践してみましょう!
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