2017年7月7日 更新

身体を動かすダイエットには「ボルダリング」がオススメ!

夏に向けてダイエット中の人はいますか?ダイエットにはやはり運動が効果的と言われています。運動は苦手だから食事制限…と思っているかたにオススメなスポーツが「ボルダリング」です。きちんと食事をして十分な栄養をとり、日常生活にスポーツをとり入れて健康的なダイエットを心がけましょう!今回はボルダリングの魅力や効果をご紹介します。

322 view お気に入り 0

ボルダリングとは?

 (1916)

岩壁を登っていくクライミングを気軽に行えるスポーツがボルダリングです。クライミングではロープを使用しますが、ボルダリングはロープなしで室内の壁に設置されている凹凸を掴みながら上に登っていきます。
一見簡単そうに見えますが、実は「同じ番号の岩しか使っちゃいけない」「足をおける岩はこれ」など決められたルールがあるので、頭を使いながら行うスポーツとも言えるでしょう。下にはマットが敷かれているため、万が一落下しても安心です。

ボルダリングは全身運動!

 (1919)

「もともと運動が苦手だからできる自信がない」「ボルダリングってダイエット効果あるの?」と思っている人も多いかもしれませんが、ボルダリングはスピードがあって激しい運動とは違い、全身と頭を使って考えながら動くスポーツなので「自分は運動音痴!」と思っている人にもオススメです。
そして、ボルダリングは腕の力だけではなく、足や腹筋も使うスポーツなので、全身を引き締めたい人にピッタリです。60分のボルダリングで約500キロカロリー以上も消費することができたりするスポーツだとは驚きですよね。

気軽に始められるメリット

 (1922)

ボルダリングのメリットには、気軽に始められるということもあります。
ボルダリングをするときに持参するものは、ジャージやスポーツウェアとドリンクだけです。その他必要なボルダリングシューズや滑り止めのチョークはボルダリングスタジオで借りることもできます。そのため、仕事帰りや、休みの日のちょっとした合間にボルダリングをやりに行くことも可能でしょう。

気になったらさっそく行ってみましょう!

ボルダリングは前から気にはなっているけどなかなか行けてない…という人はお友達を誘って行ってみましょう!
ボルダリング中は一人で黙々と登るので、一人で参加する女性も多くいます。スタジオで友達を作ることもできるかもしれませんね。夏に向けてボルダリングで全身を絞ってみてはいかがですか!
11 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ダイエットをするなら意識しておきたい基礎代謝!

ダイエットをするなら意識しておきたい基礎代謝!

ダイエットと一口に言っても、食事を見直したり運動したりなどその方法はさまざま。健康的に痩せるには、運動とバランスの良い食事が大切ですが「基礎代謝」も重要なポイント! そこで今回は、ダイエットにもかかわる基礎代謝について紹介します。
夏に気になる汗染み……対策方法は?

夏に気になる汗染み……対策方法は?

暑さと湿度がセットで襲ってくる日本の夏。熱中症などの不安も大きくなる季節ですが、女性にとって気になるのが「汗染み」ではないでしょうか。おしゃれをしたくても、汗染みが気になって二の足を踏んでしまうという方は、決して少なくないはず。今回は、夏に気になりがちな汗染みの対策方法について紹介します。
歓迎会や行楽で気になる「足のニオイ」の対処法

歓迎会や行楽で気になる「足のニオイ」の対処法

春から夏にかけては、歓迎会やピクニックなどの行楽で靴を脱ぐ機会が増えます。そんなとき、多くの方が気になるのは自分の「足の臭い」ではないでしょうか?急に靴を脱ぐことがあっても慌てないよう、足のケア方法や靴の臭い対策について知っておきましょう。
プチプラなのに超優秀スキンケア!?馬油のもつ驚きの美肌効果

プチプラなのに超優秀スキンケア!?馬油のもつ驚きの美肌効果

古くから民間療法では「やけどの特効薬」として知られる馬油(ばあゆ)。馬の脂肪から精製した軟膏のような油です。実はこの馬油が、やけどに効くだけでなく高い美肌効果をもつとして、美容好きの女性たちから再び注目を集めています。その驚きの美肌効果とは、いったいどんなものなのでしょうか?
カジスマ編集部 | 2,651 view
飲まない人は損してる!?栄養満点でおいしいそば湯

飲まない人は損してる!?栄養満点でおいしいそば湯

おそば屋さんで食後に出される「そば湯」。好んで飲むという方もいれば、あまり飲まない方もいるでしょう。しかし、実はこのそば湯、おいしいだけではなく栄養も満点!出されても飲まないという方は、損をしていると言っても過言ではありません。そば湯にはどんな栄養が含まれているのでしょうか?また、おいしく飲むにはどのような飲み方をしたらいいのでしょうか。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部