2017年3月2日 更新

赤ちゃんの夜泣きを止めるには、抱っこして歩くことが効果的

赤ちゃんが夜泣きした時に抱っこしてもどうしても夜泣きを止めさせることができないということもあるでしょう。わかっていることですが、実は抱っこにも秘訣があるのです。 実は同じ抱っこでも座るより、立ったり歩いたりして抱っこしたほうが赤ちゃんの夜泣きを止める効果があります。ここではそんな不思議な抱っこと赤ちゃんの関係を解説します。

323 view お気に入り 0

輸送反応という仕組み

 (881)

赤ちゃんを抱っこして揺らしたり、部屋の中を歩いたりして泣き止むのを待つという経験がある方もいるでしょう。親が子供を抱いて運ぶというスタイルは赤ちゃんをリラックスさせることが科学的に証明されています。これは輸送反応という仕組みらしいです。

たとえば、ある実験では母親が赤ちゃんを抱いて歩いている時と座っている時では、抱いて歩くほうが赤ちゃんの心拍数は低下して、泣く頻度も10分の1程度になり、かなりリラックスしていることが判明しているようです。

他の哺乳類も同様?

 (882)

同じ哺乳類であるマウスでも同様の結果が見られたようです。母マウスが子供マウスを運ぶ時に、子供マウスの首の後ろを持って咥えて移動します。この首の後ろをつまみ上げる動作をすると、子供マウスもリラックスするということがわかっているそうです。
このリラックス反応は母親に協力して自らの身を守るためにするものでもあるということがわかってきてたそうです。わかりやすく言うと、人もマウスも抱っこされて運ばれる時、自分から運ばれやすい姿勢を取り、親に協力するということなのです。

まとめ

 (883)

科学的に証明とか言われると、なんとなく難しいもののように思うでしょう。でも、赤ちゃんと一緒に外出した時に抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているときに、自然と体を揺らしたり、ゆらゆらしたりしていませんか?

歩いたりすると今まで泣いていた子も泣き止んだりします。これは誰かに教えられたというより、自然に赤ちゃんのリラックス法を身につけているように感じられます。もちろん育児法の本などには書かれているかもしれませんが、このような輸送反応を利用したあやし方は赤ちゃんの本能に基づいたものです。

親が赤ちゃんをリラックスさせる方法を自然と摂って、同時に赤ちゃんも親の動きに呼応して泣き止んで、親に協力をしているということです。
9 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ロンパースはいつ頃まで?選び方は?

ロンパースはいつ頃まで?選び方は?

赤ちゃんに着せるロンパースは豊富なデザインが魅力で、ママとしてこだわりたいアイテムですよね。「ロンパースっていつ頃まで着せるもの?」と実は分からない方もいるはず。そこで今回は、「ロンパースはいつまで着せるもの」問題についてお答えするとともに、選び方のコツについても解説します。
子育てには、「おんぶ」と「抱っこ」どっちがいい?

子育てには、「おんぶ」と「抱っこ」どっちがいい?

子供を運ぶ際に「抱っこ紐」を使うのが主流になり、現代ではほとんどの親が「抱っこ」をしています。しかし、日本で昔から子育て時にしていた「おんぶ」には、実はさまざまなメリットがあるとわかっています。今回は「抱っこ」「おんぶ」それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。
育児の負担が軽減できる!液体ミルクのすすめ

育児の負担が軽減できる!液体ミルクのすすめ

2019年に日本でも液体ミルクが解禁されました。調乳の必要がなくそのまま哺乳瓶に移し替えるだけで飲ませることができ、比較的長期間保存できるため、「災害時に備えておこう」と購入するお母さんが多いようです。今回は、そんな液体ミルクの特徴やメリットについてご紹介します。
夏から秋に季節が移行する時期、赤ちゃんの服はどうする?

夏から秋に季節が移行する時期、赤ちゃんの服はどうする?

夏から秋に移行する時期は気温が不安定なため、赤ちゃんに着せる服に悩むお母さんも多いのでは?この時期にはどんなベビー服を着せたらよいのかを解説します。
楽しみな子どもの成長、でも安全対策はしっかり!! その1

楽しみな子どもの成長、でも安全対策はしっかり!! その1

子どもの成長のスピードって目を見張るものがあり、いつの間にかズリ這いからハイハイ、つかまり立ち、ヨチヨチ歩きと、もう少しゆっくり育ってくれればいいのに、なんて思ってしまった方も多いと思います。でも、だからこそしっかり取り組んでおきたい安全対策、こちらは子どもの成長に遅れを取らないことが肝心です。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

カジスマ編集部 カジスマ編集部